その問題、ひょっとしたら、根っこにある“職場の空気”が原因かもしれません。
「言いづらい」「聞きづらい」「頼みづらい」・・・
そんな見えない“心の壁”が心理的なブレーキになっていませんか?
解決策として、スキル研修や制度を整えることは大切ですが、それが機能するには、前提として土台となる職場の「心理的安全性」がなくてはなりません。心理的安全性が醸成されているからこそ、個々の意欲が上がり、自律的な行動が生まれ、チームワークがとれるようになり、生産性が上がるのです。
私たちリソースフルデザインは、座学ではなく、講師歴20年の知見から生まれた「体験型ワーク」で、短時間で職場の心理的安全性をつくる「場づくり」の専門家です。
ギスギスした営業部 ⇒「10分のアイスブレイクで心理的安全性が向上!」
大手製造業A社では、会議での発言がほとんどなく、チーム内での会話も必要最低限。管理職は「部下が何を考えているのかわからない」と頭を抱え、チームの成果も伸び悩んでいた。
固まったチーム ⇒「“ヘリウムフープ”で、チームの空気が一変!」
建設プロジェクトD社のメンバー間には微妙な距離感。進捗も遅れがちで「一体感がない」とリーダーが悩んでいた。
会議の雰囲気がいつも重い ⇒「“ラインナップ”で一気に明るく!」
医療系企業の定例会議では、開始直後の空気が重く、発言するのは決まった人だけ。リーダーも「なんとかならないか」と悩んでいた。
「ラインナップ」「住んでる場所が北から南へ」など楽しいお題を設定。自然な会話と笑いが生まれ、その後の会議でも活発な発言が増加。
離職が多いコールセンター ⇒「“傾聴ワーク”で“聴く力”がチームを変えた」
スタッフの定着率が低く、上司と部下の信頼関係が築けない。特に「上司が話を聞いてくれない」との声が多かった。
若手の自己肯定感が低い ⇒「“強み発見ワーク”で、自信とやる気が倍増!」
講師として20年、延べ1200回以上の研修に登壇。新入社員から管理職まで3万人を超えるビジネスパーソンのやる気と行動を引き出す。登壇テーマは「ゼロから学ぶ管理職の原理原則」「心理的安全性の作り方」「1on1ミーティング」「チームビルディング」「リーダーシップ」等。座学中心ではなく、「体験型ワーク」を活用した参加体験型の研修が得意。
1993年に日本ハム入社。製造から商品開発、新ブランドの育成まで携わるが、入社10年目の時、過労で倒れ緊急搬送。入院中に過去のキャリアを振返り、自身の成長は、否定しないで育ててくれた「上司の関わり方」にあったことに気づき、人材育成の道に進むことを決意。2004年より、教育研修業界に転じ、コーチング・NLPの理論的背景と「人は誰もが無限のチカラを持っている」という人間観に基づき、参加者がリソースフル(心の状態が良く、気づきが生まれやすい状態)になり、自発的に望ましい一歩を踏み出せるように関わる研修スタイルを確立。2019年「リソースフルデザイン」を創業。参加者に気づきを促す「参加体験型」の研修は、あっという間に時間が経ち、元気になれると評価を得ている。モットーは「心理的安全性の高い職場を広げ、日本中のビジネスパーソンをもっと元気に!」。心理的安全性の高い職場を増やすために「体験型のワーク教材」の普及に日々邁進している!
私のキャリアを振り返ったとき、大きな転機になったのは、直属の上司の関わり方でした。当時20代後半で、新商品の立ち上げを任された時、期待された割には、なかなか売れなかったんですね。正直、苦しかったです。でも、その上司だけは、私の意見具申を「いっさい否定しない」人だったんですね。そのおかげで、私はいろんなアイディアを試すことができ、時間はかかりましたが、ヒットの軌道に乗せることが出来ました。私は「否定しない」上司の関わり方に助けられたわけです。いわゆる「心理的安全性」ですね。今でも感謝しています。
そんな経験もありまして、私は「心理的安全性の高い職場を日本中に広げていきたい。ビジネスパーソンの皆さんにもっと元気に活躍して頂きたい!」という思いで、20年間、講師として突っ走ってきました。
ところが、生産性の向上を求められ、心理的安全性が低いまま、人材育成が後回しにされている企業があまりにも多いのが現実です。私が、講師として1人でいくら研修を頑張ったとしても、できることには限りがあります。そこで、講師に頼らなくても、誰もが職場の心理的安全性を高めて人材育成を進めて頂けるように、20年の実績で培った「人材育成・組織活性」のノウハウを「体験型ワーク」にまとめました。どのワークも、実際に実践して、効果のあるものばかりを厳選していますので、いますぐにでも、皆様に使って頂きたい。そして、心理的安全性の高い職場を作って、職場を元気にし、働く皆さんの成長を支援して頂きたいと、切に願っています。
ただし、「体験型ワーク」といっても、なかなかイメージが湧かない方もいらっしゃると思いますので、特別に皆様に体験して頂く機会を用意しました。代表的なワークを10個ほど、ご体験頂けます。まずは、皆様自身で、「体験型ワーク」の実施効果を実感なさってください。特典もご用意しておりますので、是非皆様のご参加をお待ちしています。